2018-05-11

姿勢

介護と腰痛

こんにちは。

立腰整体ここからスマイル

院長の堀田です。

日本人の腰痛の人口ってどれくらいだと思いますか?

4人中1人に当たる2800万人!!

すごい数ですね〜(≧∇≦)

しかもさらに増えているそうです(≧∇≦)

また、腰痛が起こりやすい職業でいうと、

介護職!!

こちらも、増加傾向だそうです(≧∇≦)

入ったばかりの新人介護職の腰痛が増えているとか、、

介護職は人手不足、

さらに離職率も高い、、

離職理由として、腰痛が問題視されてるそうですね。

この仕事が好きで入ったけど、腰痛で仕方なく辞めてしまう方が多いそうです、、、

ぼくも以前、介護を勉強したことがあって、実習の時に一緒に働かせてもらったとき介護職の大変さを痛感しました。

排泄、食事、入浴、、

介助で時間に追われる慌ただしい業務、、

利用者の移乗や体位変換、

腰を痛めるようなカラダの使い方、、

介護職は常に物や人を抱える、持ち上げる、下げる、平行移動、引っ張る、押す、運ぶ、

腰を前後に曲げる、ひねる、前かがみになる、

これらの動作をよくします。

また、プロの介護技術としてボディメカニクスの活用があります。

ボディメカニクスの基本原理とは、

1.支持基底面積を広くとる

2.利用者と介護職双方の重心を近づける

3.大きな筋群を使い水平移動する

4.利用者の身体を小さくまとめる

5.膝を曲げ重心を低くする

6.介護職の重心移動で利用者を動かす

7.身体をねじらず肩と腰を平行に保つ

8.てこの原理を活用する

何度見てもこの説明、、、

難しい〜、、、(≧∇≦)

もっと単純なことなのに、、(≧∇≦)

基本は!

タテゴシと、神○法と、○タッチ!

ですね!!!

立腰整体ここからスマイル

院長 堀田昌志

090-1390-2135

日本立腰協会認定

・立腰整体師

・立腰トレーナー

・立腰トレーナー養成指導員

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