2018-06-21
痛みを放置しない
こんばんは〜
立腰整体ここからスマイル
院長の堀田です。
ジメジメした梅雨らしい日が続いていますね〜
この時期は特に痛みが悪化しやすいので、体調管理はくれぐれも気をつけてくださいね。
今日もいろんな患者さんが来院しました。
当院にはいままで痛みを我慢し過ぎたり、放置してきた方が多く来られます。
痛みやカラダの違和感は絶対に放っておいてはいけません。
なぜなら痛みを放置するということは、せっかくカラダが教えてくれている信号を無視するということだからです。
それは火事で火災報知器が鳴ってるのに、聞いていないのと同じです。
無視したら逃げ遅れて大変なことになりますよね。
痛みはカラダの異常を知らせています。
なのでそのまま痛みを放っておくと大変なことになります。
また痛みを放置していると、いつのまにか痛みや違和感に慣れて痛みを感じなくなります。
例えば激辛カレーを食べ続けていると、はじめは辛く感じますが、次第に辛さに慣れてきます。
そして今までの辛さが普通に感じるようになり、さらに激辛にチャレンジします(笑)
このようにカラダも痛みや違和感に慣れていき、次第に感じなくなります。
そして痛みが感じなくなったことで、治ったと勘違いします。
でも実際は痛みを感じていないだけで、治ってるわけではありません。
そしてカラダがより悪化すると、今度はいままで以上の痛みが襲ってきます。。。
さらに痛みを放置、、
痛みに慣れる、、
これを繰り返していくと、、、
いつかカラダに大変なことが起きます。。。
そうならないためにも、痛みや違和感を放置しないことが大切です。
カラダが痛みに慣れる前に、早めに痛みを解消することです。
そうすればカラダは早く改善します。
痛みを感じても忙しかったり、大切な用事があったり、どうしても後回しにすることもありますが、そういうときは必ずあとでケアしてくださいね。
痛みをとることも大切ですが、痛みを放置しない習慣はもっと大切です!